大分県緩和ケア研究会県南支部の設立

平成16年9月4日に県南支部の設立総会と講演会が佐伯市保健福祉総合センター「和楽」で行われました。

当日は予想を越えて150名の医療関係者が集まり、事務局は慌てて資料を追加する状態でした。思いかけず関心を持っている方が多いことにうれしい誤算でした。

これで県北地区、大分別府地区、県南地区と日豊本線沿いに大分県が結ばれました。

 県南支部会の様子

 総会は発起人代表の池田医院 池田直道先生の挨拶で始まりました。外科医でありがん患者さんを多く見ておられる経験から、癌治療には治す治療と緩和治療が車の両輪である事が必要と、県南地区でも緩和ケアの勉強会をしようと訴えられました。

挨拶
 総会進行を井上先生がされ、県南支部会として正式に発足しました。年1回の総会と2回の事例検討会、世話人の選出されました。この会の事務局には医師、看護師だけでなく薬剤師、行政の保健師も参加しており地域が一体となって運営されます。期待してます。
設立の様子
 講演は独立型ホスピス大分ゆふみ病院 藤富 豊医師の「一般病院での緩和ケア」のテーマでがんは診断された時からインフォームドコンセントや治癒治療中の症状コントロールなど終末期だけの問題ではなくこと、さらに終末期にも緩和ケア病棟でなく一般病院あるいは在宅で対応できる事がまだあることを話しました。
講演中
「一般病院での緩和ケア」
 最後の意見交換では診療所や薬剤師、保健師の立場などで意見が発表がありました。各分野で連携しながら緩和ケアが地域で取り組み、安心して住民の皆さんが生活できる環境をつくっていってほしいですね。
意見交換
 無事に講演会が終わり世話人と講師で記念写真です。県南地区は県北とは、違った地域性があります。支部はその地域性に会わせて運営され、地域に根付いた活動が継続されることを願っております。頑張って下さい。独自のホームページも出来るようです。

コンテンツ

○ 定例会お知らせ
○ 県南支部設立
○ 8回セミナー
○ 8回セミナー参加者寄稿


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