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 第36回 ”大分緩和ケアの夕べ”
 <日本医師会障害教育制度適合集会>
 
 
 
 <講 演>
 
 『 がん患者のこころのケア
 ースピリチャルケアについてー』
 
 演者:清田 直人氏 (栄光病院(福岡県)チャプレン)
 
 座長: 奥平 敏章氏 (黒木記念病院 緩和ケア病棟医師)
 
 
 
 日 時 : 平成22年7月21日(水)
 19:00〜20:30
 
 場 所 : 大分東洋ホテル 3F
 (TEL: 097−545−1040)
 
 会 費 : 500円
 
 対 象 : 医療従事者
 
 
 
 
              
                
                  | 要 旨 : | 末期がんの患者さんの多くは「なぜこんな目に」「生きている意味がない」「早く死にたい」などといった存在意義と深く関わる問題に苦悩しています。 こうしたいわゆるスピリチュアルペインと呼ばれる痛みを言葉や態度で表出している患者さんに向き合わなければならない援助者は、日々、その対応やケアに苦慮しています。最近、一般的にも知られてきたスピリチュアルという言葉ですが、依然としてその意味や定義はあいまいであり、その言葉を使う人によってまちまちです。
 そこで今回は、援助者が臨床で実際に経験する患者さんの様々なスピリチュアルペインを通して、スピリチュアリティの働きを明らかにし、その上でスピリチュアルペインと呼ばれる「痛み」に対するケアのあり方を考えていきたいと思います。決してマニュアル化できない、否、すべきでないスピリチュアルケアの「実際」を皆さんとご一緒に考え、また分かち合いましょう。
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                  | 共催 : | 大分緩和ケアの夕べ ヤンセンファーマ株式会社
 
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                  | 後援 : | 大分県緩和ケア研究会 大分県医師会
 大分県薬剤師会
 大分県看護協会
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