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 第33回 ”大分緩和ケアの夕べ”
 <日本医師会障害教育制度適合集会>
 
 
 
 <講 演>
 
 『 モルヒネが効きにくいがん性疼痛の治療 』
 
 演者:奥田 健太郎氏 (大分大学医学部 麻酔科助教)
 
 座長: 武内 秀也氏 (別府医療センター 外科医長緩和ケアチーム)
 
 
 日 時 : 平成22年3月17日(水)
 19:00〜20:30
 
 場 所 : 大分東洋ホテル 3F
 (TEL: 097−545−1040)
 
 会 費 : 500円
 
 対 象 : 医療従事者
 
 
 
 
              
                
                  | 要 旨 : | 日々の診療でがん性疼痛管理を行う際にはWHOのラダーや5原則を基本に行われていることと思います。この方法に従って疼痛管理を行えば約8割の患者で十分な鎮痛が得られると言われていることは周知の事実です。しかしその一方でラダーに従って疼痛管理を行っても十分な除痛が図れない症例や鎮痛はある程度できてもその副作用に悩まされる症例を経験する医療従事者は少なくないと考えます。実際に我々の施設においても十分な疼痛管理ができていないまま転院した症例、最期を迎えた症例も多々あります。疼痛管理に難渋しているのはどの施設でも、また演者本人も同じです。 今回の講演では経験した症例を基に比較的疼痛管理が出来た症例、未だに悩んでいる症例などをあげてお話したいと思います。
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                  | 共催 : | 大分緩和ケアの夕べ ヤンセンファーマ株式会社
 
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                  | 後援 : | 大分県緩和ケア研究会 大分県医師会
 大分県薬剤師会
 大分県看護協会
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