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 第32回 ”大分緩和ケアの夕べ”
 <日本医師会障害教育制度適合集会>
 
 
 
 <講 演>
 
 『一般病棟から緩和ケア病棟立ち上げまで 』
 
 演者:深野 昌宏氏 (中津胃腸病院 院長)
 
 座長: 赤嶺 晋治氏 (大分県立病院 呼吸器外科部緩和ケアチーム室長)
 
 
 
 日 時 : 平成22年2月17日(水)
 19:00〜20:30
 
 場 所 : 大分東洋ホテル 3F
 (TEL: 097−545−1040)
 
 会 費 : 500円
 
 対 象 : 医療従事者
 
 
 
 
              
                
                  | 要 旨 : | 緩和ケアが大切なことはわかっていても、一般の急性期病棟で忙しい日常業務に忙殺されながら終末期のがん患者さんをケアしていくことがいかに困難なことか、皆さんは肌身で感じておられること思います。緩和ケアの心を持って治療・ケアすることは大事なことですが、すべての医療者にそれを求めるのは無理を生じます。5年前、ジレンマを感じていた私たちはどうしたらうまくいくのか考え始めました。そして院内勉強会を開催したり、学会研究会に参加し先輩方の教えを請いながら緩和ケアを勉強しました。4年前、緩和ケアチームを作り、4つある病棟の一つを緩和ケア担当病棟としました。一般病棟ではどこにも負けない緩和ケアを提供しようと今日まで取り組んできました。そしてこれまでの経験をもとに県北で初めての緩和ケア病棟を立ち上げます。 この5年間の私たちの取り組みの一端をご紹介します。皆さんの何かの参考になれば幸いです。
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                  | 共催 : | 大分緩和ケアの夕べ ヤンセンファーマ株式会社
 
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                  | 後援 : | 大分県緩和ケア研究会 大分県医師会
 大分県薬剤師会
 大分県看護協会
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