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 第23回 ”大分緩和ケアの夕べ”
 <日本医師会障害教育制度適合集会>
 
 
 
 <講 演>
 
 『 悲嘆(グリーフ)ケアについて 』
 
 演者:下稲葉 かおり 氏 (モナシュ大学 看護師講師)
 
 座長:阿部 久美子 氏 (黒木記念病院 緩和ケア病棟看護師長)
 
 
 
 
 日 時 : 平成21年2月4日(水)
 19:00〜20:30
 
 場 所 : アステム 4F 大会議室
 (TEL: 097−543−2111)
 
 会 費 : 500円
 
 対 象 : 医療従事者
 
 
 
 
              
                
                  | 要 旨 : | がん患者さんの家族は、その療養中から、大切な人を失うことへの悲嘆(グリーフ)があり、されに失った後は、大きな深い悲嘆を経験し、数年続くこともあります。特に、夫婦や子供を亡くした家族の悲嘆は強く長く続きます。また、終末期に良い緩和ケアが受けられたかどうかは、その後の悲嘆の深さにも影響します。この悲嘆(グリーフ)に対するケアは極めて大切であり、その家族のそれからの生活にも響きます。 今回は、オーストラリアのモナシュ大学の看護科の講師であります師も稲葉かおり先生に大分へ来て頂き、先生の専門分野の一つでありますグリーフケアにつき、その基礎から臨床まで、幅広く講義していただきます。
 極めて有用な話が聞けますので、ぜひ、多くの参加をお待ちしています。
 
 
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                  | 共催 : | 大分緩和ケアの夕べ ヤンセンファーマ株式会社
 
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                  | 後援 : | 大分県緩和ケア研究会 大分県医師会
 大分県薬剤師会
 大分県看護協会
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