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            | 次会のお知らせ |  
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 第15回 ”大分緩和ケアの夕べ”
 <日本医師会障害教育制度適合集会>
 
 
 
 
 <講 演>
 
 『 私たち医療者の悲嘆とサポート 』
 
 
 演者:下稲葉 かおり 氏 (モナシュ大学(オーストラリア) 看護学科
            講師)
 
 座長:後藤 隆子 氏 (大分ゆふみ病院 看護師長)
 
 
 
 
 日 時 : 平成20年1月16日(水)
 19:00〜20:30
 
 場 所 : アステム 4F 大会議室
 (TEL: 097−543−2111)
 
 会 費 : 500円
 
 対 象 : 医療従事者
 
 
 
 
              
                
                  | 要 旨 : | 日本の医療の現場においても、グリーフ(悲嘆)ケアの必要性が強く認識されるようになりました。海外と比較すると、悲嘆のケアを提供しているのが現場にいる医療者、特にナースであることが多いのが現状です。他者の痛みに近づき、その痛みに共感するとき、私達医療者も痛みを感じます。また、特別な関係を築いたあと、患者さんの死を通して患者さんやご家族とお別れをすることは、私達医療者にとっても喪失体験だといえます。最近そのような医療者の喪失・悲嘆ということが少しずつ取り扱われるようになってきました。そして、実はこの喪失・悲嘆の蓄積がバーンアウトの一番の原因だとも言われています。患者さん・ご家族に心からのケアを提供するために、まず私達医療者の経験、喪失、悲嘆、そしてサポートやセルフケアについて考えてみませんか? 
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                  | 共催 : | 大分緩和ケアの夕べ 協和発酵工業株式会社
 ヤンセンファーマ株式会社
 
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                  | 後援 : | 大分県緩和ケア研究会 大分県医師会
 大分県薬剤師会
 大分県看護協会
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