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 第14回 ”大分緩和ケアの夕べ”
 <日本医師会障害教育制度適合集会>
 
 
 
 
 <講 演>
 
 『 がん性疼痛のコントロールと鎮静について 』
 
 
 演者:福重 哲志 氏 (久留米大学病院 緩和ケアセンター 准教授)
 
 座長:野口 剛 氏 (大分大学医学部 消化器外科 准教授)
 
 
 
 
 日 時 : 平成19年10月17日(水)
 19:00〜20:30
 
 場 所 : アステム 4F 大会議室
 (TEL: 097−543−2111)
 
 会 費 : 500円
 
 対 象 : 医療従事者
 
 
 
 
              
                
                  | 要 旨 : | がんの痛みは7割以上の末期がん患者を苦しめる辛い症状です。痛みのコントロールなくしてその人らしく、人間らしく生き抜くことは困難です。また、痛みのコントロールがされないと家族も苦痛ですし、医療スタッフも苦痛となります。WHO方式がん疼痛治療指針の普及により、がんの痛みのコントロールは以前に比べると改善されてきていますがいまだ十分ではありません。今回の講演ではがんの痛みのコントロールの基本についてお話させて頂きます。皆様の知識の整理にお役に立てれば幸いです。 一方、あらゆる方法を試みても患者の絶えがたい苦痛が軽減されない時、患者の意識レベルを下げることにより苦痛を軽減する「鎮静」が行われる場合があります。今回、「鎮静」についてもお話させて頂きます。
 
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                  | 共催 : | 大分緩和ケアの夕べ 協和発酵工業株式会社
 ヤンセンファーマ株式会社
 
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                  | 後援 : | 大分県緩和ケア研究会 大分県医師会
 大分県薬剤師会
 大分県看護協会
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