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 第13回 ”大分緩和ケアの夕べ”
 <日本医師会障害教育制度適合集会>
 
 
 
 
 <講 演>
 
 『 看護師の緩和ケア教育と緩和ケアチームの現状 』
 
 
 演者:赤峰 伴子 氏 (大分大学医学部附属病院
 緩和ケア支援チーム専従看護師
 緩和ケア認定看護師
 
 座長:手嶋 五月 氏 (黒木記念病院 緩和ケア病棟主任)
 
 
 
 
 日 時 : 平成19年9月19日(水)
 19:00〜20:30
 
 場 所 : アステム 4F 大会議室
 (TEL: 097−543−2111)
 
 会 費 : 500円
 
 対 象 : 医療従事者
 
 
 
 
              
                
                  | 要 旨 : | 1981年以来、日本人の死亡原因の第1位は悪性腫瘍である。今や、癌による死亡者数は、全死亡者数の3人に1人を占め、2005年には32万人を越え過去最多となった。2015年にはがんの死亡者数は45万人と予測されている。2007年4月現在、ホスピス緩和ケア病棟をもつ施設は165(3188病床)となった。しかし、がん患者の91%が、一般病院で亡くなっている。今後、がん患者の増加とともに緩和ケアを必要とする患者の増加が予測され、癌拠点病院のみではなく、一般病院での緩和ケアの充実も必須である。 日本看護協会は特定の看護分野において熟練した看護技術と知識を用いて、水準の高い看護実践の出来る看護師を社会に送り出すことにより、看護現場における看護ケアの広がりと質の向上を図ることを目的に1994年に専門看護師・認定看護師制度を打ち出した。2002年に認定看護師の資格を取得し、2004年11月から緩和ケア支援チーム専従看護師となっての活動と、緩和ケアチームの現状を報告します。
 
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                  | 共催 : | 大分緩和ケアの夕べ 協和発酵工業株式会社
 ヤンセンファーマ株式会社
 
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                  | 後援 : | 大分県緩和ケア研究会 大分県医師会
 大分県薬剤師会
 大分県看護協会
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